人との関わりを通しての学び

ご家庭が園に期待することは、『子どもが、集団生活の中で人との関わりを充分に経験し、たくましく育つように』ということだと思います。
入園したての頃は、自分の気持ちを表現するのがやっとだった子どもも、お兄ちゃんやお姉ちゃんたち、先生たち、そして友だちと関わる中で、自己発揮ができるようになってきます。
子どもの性格は十人十色。おとなしいはにかみ屋さんもいれば、自己主張がしっかりできる子もいます。色々な性格の友だちと出会い、自分とは違う人がいるということや思い通りにならないこともあるという経験を重ね、人に支えられる有りがたさ、人と協力し合う楽しさ、人の力になりたいという心の豊かさを充分に経験してほしいと思います。
当園では、子どもの人間関係を育むために、横割り保育や縦割り保育の時間を多く設けたり、地域の人々との連携に力を入れるなど様々な工夫を行っています。

最終学年である年長組の一年では、友だちの個性を認め合いながら、目標に向かって皆で力を合わせていく経験を重ねることによって、小学校に向けての集団性を身につけていきます。

園内だけでなく、地域の人々との交流を経験し、沢山の人たちに支えられて生活していることを実感していきます。