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ポニーのじゅんちゃん

2019年05月07日 09時42分

当園で飼育しているポニーのじゅんちゃんについてお話します。じゅんちゃんは平成17年7月17日に生まれました。現在、14歳の女の子です。人間の年齢で言えば、約40歳になります。



長く飼育していたポニーのポポちゃんが老いてきたため、2頭目のポニーをと思い、「気性が落ち着いて優しいこと。蹴ったり噛んだりしないこと。大きな音でも驚かないこと」を条件に探した結果、甲賀にある水口乗馬クラブにいるじゅんちゃんと出会いました。とっても人なつっこい子ですので、沢山撫でてあげてくださいね。



当園でポニー飼育をしている理由はいくつかあります。幼少期より、動物と共に過ごすことで、動物も、自分たちと同じようにご飯を食べ、水を飲み、うんちもして、生きているということに気づいてほしいと思っています。

子ども達を見ていると、「じゅんちゃん、お腹すいたんかなあ」「じゅんちゃんが雨に濡れているからお家に入れてあげて」等、じゅんちゃんを気に掛ける言葉が聞こえてきます。動物を思いやる気持ちは、人への思いやりに繋がります。

 



子ども達の中にも、動物大好きな子どもがいたり、全く興味がない子どももいたり、怖がる子どももいます。子どもそれぞれの距離感で、じゅんちゃんと関わればよいと考えています。                      怖がる子どもも、大好きなお友だちがじゅんちゃんにクローバーを上げているのを見て、興味を持つきっかけになったりもします。



”ドッグセラピー”や”いるかセラピー”に加え、”ホースセラピー”と言われるように、馬やポニーには、人間の心理に対してセラピー効果があるとされています。子ども達の様子を見ていると、じゅんちゃんの横が居場所になっている子どもや、じゅんちゃんをじーっと見つめていたり、ずっと触っていたりする姿が見られます。子どもとじゅんちゃんは心で会話しているのでしょうね。                            ポニーのお世話をして下さる保護者の方々も、ポニーと接することで心が落ち着くとおっしゃいます。まさにセラピー効果ですね。



ポニーのじゅんちゃんは、大切な仲間。子ども達と共に毎日元気に過ごしています。            

じゅんちゃんの大好物は、ニンジンです。園にお越しの際には、ニンジンを細く切ったものを少々お持ちいただき、あげて下さっても大丈夫です。(じゅんちゃんはダイエット中ですので、1回につきニンジン1本の1/4程でお願いします!)                                           

これからもじゅんちゃんをよろしくお願いします。