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運動会の取り組みの中での異年齢児との関り

2019年10月15日 19時21分

当園は0・1・2歳のぴよぴよ組と3・4・5歳の幼稚園組があります。

園庭で一緒になった時や園内で会った時には声を掛け合ったり、小さいお友達を気遣いながら手を取り合って一緒に遊ぶ姿をよく目にします。

10月19日(土)に予定されている運動会の取り組みの中でも、異年齢の子どもたちが様々な場面で関りながら活動する微笑ましいシーンを目にします。今回はその関りについてご紹介させていただきます。

 

~ぶどう組(1歳)~

今子どもたちの中で“パプリカ”が大人気です。年長組のマーチング曲である、パプリカの曲が流れてくると「パプリカはじまった!」と子どもたちがワクワクしはじめるので、テラスへ出て年長組の練習を見ながら一緒に踊っています。園庭で遊んでいる時も、マーチングを見ながら、“いちにい!いちにい!”と手を叩きながら応援しています。

    

    

お部屋のテラスから園庭の様子を見ていると、お兄ちゃんやお姉ちゃんたちが声を掛けてくれたり、葉っぱを持ってきてくれたりします。そのお兄ちゃん、お姉ちゃんたちが、格好良い姿で練習しているのを見て、運動会の雰囲気を感じたり、頑張っているおともだちを応援する喜びなどを感じてもらえたらと思っています。

 

~いちご組・みかん組(2歳)~

いつも外遊びをしている時に、年長組さんのマーチングや組立体操、年中組さん・年少組さんがかけっこしている様子を築山の上や周囲から見たり「がんばれ、がんばれ!!」と小さな応援団になって、お兄さんお姉さんにかわいいエールを送って応援しています。

お部屋で遊んでいる時にも、音楽が聞こえてくると「みにいきたい~♡」とテラスに出て、頑張る姿や輝く姿をみて、運動会のイメージを膨らませていました。

     

また年少組さんのお部屋に遊びに行った時には、一緒に朝の歌をうたったり園歌を聞かせてもらいました。運動会で踊るダンスをみせてもらい、元気いっぱい踊っている姿をみて、「このうたしってる~」といちご組・みかん組の子どもたちも踊りたくなったようで、ポンポンを持たせてもらって一緒に踊りを楽しみました。

    

   

 

~年少組(3歳)~

お兄さん・お姉さんが大好きな年少組の子どもたち。

運動会の取り組みでは、年長組さんの組体操やマーチング、年中組さんのパラバルーンを見る機会がありました。

「パプリカ」や「スターパズルマーチ」の曲が園庭から流れてくると、廊下に出て窓からじっと見る姿がありました。中には兄弟の姿を一生懸命探す子も。暑い中真剣に取り組んでいる年長さんを見て「かっこいいな~。」「大きい旗!すごい!」「ポンポンは私たちと一緒やな♪」などマーチングに見入っていました。

組体操のきびきびした動きや、「やー!」という掛け声には圧倒されるものがあったようで、子どもたちも真剣に見ていました。

年中組さんのパラバルーンは大きく膨らんだバルーンに拍手を送ったり、「めっちゃ楽しそうやな!」「やってみたいなー。」と、次年度自分たちがパラバルーンをする事を楽しみにしていました。

  

  

 

~年中組(4歳)~

年長さんがマーチングをしている音が聞こえてくると「パプリカの歌が聞こえてきた!」「太鼓の音がする」と興味を持っていました。練習の様子を見に行くと、とても集中して夢中で見ながら「みんなも年長さんになったらできるかな?」「どんな楽器をしてみたい?」と話をしました。また、組体操を見た時には「お友達の上に乗ってる!?」「裸足やけど痛くないのかな…?」と興味津々で終わったあとには「かっこよかった!」と目を輝かせて話す子ども達でした。

   

そんな憧れの年長さんから、お手伝いを頼まれました!

年長さんがリレーを走る時に、ラインがよくわかるように、年中組が座って目印になります。お手伝いを頼まれたことを伝えると、とても喜んでいた子ども達。「年長さんが走っている間、じっと座って応援できるかな?「お砂遊びをしたくなっても我慢できるかな?」とお話しました。お手伝い出来る人数に限りがあるので、「やりたい!」という子の中から、じゃんけんや話し合いで決めました。実際に年長さんのリレーの練習に参加させてもらうと、お砂を触りたい気持ちをぐっとこらえ、年長さんたちのお手伝いに一生懸命取り組む子ども達。終わったあとに年長さんから「ありがとう!」と言われ少し誇らしげな様子で、お兄ちゃん、お姉ちゃんの役に立てて嬉しそうでした。

  

 

~年長組(5歳)~

年長組の運動会は、お友だちと力を合わせての競技ばかりです。

マーチング・組立体操・クラス対抗全員リレー、そして親子競技の綱引きの練習に、毎日楽しみながら取り組んでいる子どもたちです。

そして、ナレーションや他学年競技にも、自分で選んでお手伝いに参加しています。

運動会当日は、席もクラス毎の席ではなく、お手伝いで別れた席に座ります。

自分の競技に参加しながらも、お手伝いにも責任感を持って取り組む子どもたちには、幼稚園での最年長としての頼もしさを感じます。

   

年少さんのかけっこのお手伝いは、スタート位置に誘導するお手伝いと、
走り終わった後、年少さんの席まで誘導するお手伝いです。


日ごろから、バスのお迎え等で年少さんとの関わりの多い年長さん。
手をつないでの誘導は慣れたものです。日ごろの関わりがあるからこそ、年少さんも差し伸べた手にしっかりと甘えて食える、、、それが又、お兄ちゃん・お姉ちゃんとしても嬉しく、お手伝いにも力がこもります。


当日は、お家の方もいらっしゃる運動会、「いつも通りで大丈夫だよ」という気持ちを込めて、手を差し伸べてくれることと思います。

 他にも、年少さんの体育遊びでは、各コーナーで、ひっかけて列の乱れたフープを元通りに直したりのお手伝い、「がんばれー!」と声をかけながら、はりきってお手伝いをしてくれます。

又、年少ダンスでは、年少さんが雨宿りできるくらいの大きな傘を年長さんが作ります。
小さいお友だちの演技の為に、一生懸命なお兄ちゃん・お姉ちゃんです。


  

年中さんのお手伝いでは、1年前の運動会で自分たちがしたパラバルーン。
お兄ちゃんお姉ちゃんの目で見ながら、パラバルーンの玉を走って集めます。


かけっこでは、ゴールテープをもって、がんばれの「エール」を送る子どもたちです。

   

  運動会では、

  お友だちと一緒に、、、

  小さいお友だちの為に、、、がんばる年長児です!