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教育と保育
子どもの育ち

成長の木立ち(KO・DA・CHI)〜ゆるやかに、のびのびと~
 新光明池幼稚園は一つの大きな森。その中で、大人も子どもも、
木々の様に太陽に向かって真っすぐに成長して行きます。
それぞれのペースで、ゆるやかに。そして、のびのびと。
この森が大切にしていることは、子どもがいつも真ん中であること。園と家庭が手をつなぎ、
子どもたちの成長を喜び合います。笑顔があふれる森なのです。
KODACHI
KODACHI
成長の木立ちの特長



子ども
KO…こどもが主役

子どもを一本の木にたとえるならば、乳幼児期は、根を伸ばし広げていくときです。園生活で出会う人や体験の一つひとつが、水や太陽となります。
 私たちの役割は、子どもを尊重し、子どもの発想や表現を大切にしながら、この土をより豊かに耕すことだと考えています。
 DA …大地に根っこをしっかりと

外の世界は未知でワクワクドキドキする世界です。青い空に流れる雲ひとつに、草に隠れる小さな虫一匹に、子どもの心は動き感動します。木の根っこが土の中で栄養を吸収ししっかりと伸びていくように、子どもの心の根っこも自然の中での経験を吸収し、たくましく感受性強く成長していきます。外あそびや自然での経験を重視しています。

CHI…知的探求心から学びへ

子どもたちは、“こころ、からだ、あたま”をバランス良く使って遊びこみます。園で出会う人、物、出来事、全てが子どもたちにとって学びとなります。「面白いな。もっと知りたいな。試してみたいな。」そのような主体的な気持ちが、探究する力の土台となり、小学校以降への学習に繋がります。 
子ども
カリキュラム

新光明池幼稚園のカリキュラムの特長は「バランスのよさ」です。  
「子どもの主体性を伸ばす遊び中心の保育」と、 
「学びをより豊かにする大人が導く教育」をバランスよく取り入れています。 
また、子どもの五感を通しての直接体験を柱に据え、健康な心と身体を育てます。 
カリキュラム
考える力を伸ばす
新光明池幼稚園は子どもの自発的な(自分で選んでいく)活動を大切にしています。保育者は子どもの学びの意図を見据えながら、活動の環境を整えます。時には一人で没頭し、時には友だちと共に。「どうしてかな?」「試してみよう」という知的好奇心を養い、とことん、最後までやりきることによって得る達成感を経験していきます。
人と関わる楽しさを重ねる
いろいろな性格の友だちと出会い、自分とは違う人がいるということや、思い通りにならないこともあるという経験を重ね、人のありがたさ、人と協力しあう楽しさ、人の力になりたいという心の豊かさを十分経験してほしいと思います。子どものコミュニケーション能力を育むために、横割り保育や縦割り保育の時間を大切にしています。また園内だけでなく、地域の人々との交流を経験し、たくさんの人たちに支えられて生活していることを実感していきます。
カリキュラム
感じたことを表現する楽しさを味わう
子どもたちは豊かな感性で自分たちの体と心をフルに動かして成長していきます。感じたままをその子らしく「表現」していくことを大切にしています。言葉・身体表現・絵画・制作・運動・リズム等々、子どもの表現は多彩で豊かです。
教わることで成長がより豊かに
豊かな可能性を持つ子どもたちには、幼児期の間に多様な経験をし、その中で好きなこと、得意なことを伸ばしていってほしい、そして苦手と感じたことも先生たちの援助を借りながら乗り越え自信をつけていってほしいと考えています。その分野の専門家から教わることで子どもたちの可能性を広げます。
講師によるプログラム(3歳児(年少)より)
音楽指導
音楽指導

音遊び指導
音遊び指導
体育指導
体育指導
英語指導
英語指導
水泳指導
水泳指導
森での活動
森での活動
異文化コミュニケーション
地球には様々な国や文化があること、様々な人々が生活していることについて知り、
“色々な国と繋がること”への興味・関心を育てます。
課外教室(ならいごと)
園の教育時間後に様々な課外教室を実施しています。
新年度開始時に、各教室より案内が配布されます。体験日が設定されている教室もあります。
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