本文へ移動

幼稚園アルバム

2歳児クラス(いちご組)~クリスマス~

2024-12-14

 

12月は様々な行事があり、クリスマス会、クリスマスコンサート、クリスマス制作など、クリスマスに関係したイベントが盛りだくさんあり、あっという間に今年が終わろうとしています。

クリスマス制作

 

自然と季節の雰囲気を感じ取ってもらえたらと思い、お部屋に飾るクリスマスリースを作りました。お花紙を紙粘土の土台につけていく工程では、「せんせーこれたのしい」といいながら、夢中になって黙々と隙間を埋めている姿がありました。

お花紙でリースを飾った後は、小さなぼんぼりをボンドで貼りました。5色ある中から、自分の好きな色だけ貼ったり、色を選ぶ事より、貼る事に一生懸命になっていたりと、一つの工程だけでも子どもの姿は様々です。

クリスマス会

幼稚園にサンタクロースがやってきました。

カーテンの向こう側から「ホ~ホ~ホ~」とサンタの声が聞こえると、ホール内は一瞬で静まり返り、サンタさんかな?とドキドキしながら様子を伺う子どもたち。サンタの姿が見えると、驚いて後ずさりする子もいれば「サンタさんだ」と興奮して前のめりになる子もいました。

サンタさんからプレゼントをもらうと「ありがと」とお礼を言いながら受け取っていました。サンタさんをちょっぴり怖がっていた子どもも、みんながプレゼントを貰う姿を見て安心したのか、そっとプレゼントに手を伸ばしていました。

クリスマスコンサート

クリスマスコンサートがありました。

バイオリン、ビオラ、チェロ、打楽器

あまり見ることのない珍しい楽器に釘付けの子どもたち。知っている曲が流れてくると、体を揺らしながら、手拍子をして一緒に歌を口ずさんでいました。

曲が全部終わると「もっかい」とリクエストがあるほど子どもたちは楽しんでいました。

0歳児さくらんぼ組【お外で遊ぼう!!】

少しずつ秋も深まり、過ごしやすい季節となりました。夏場は暑く、なかなか戸外へ出て遊ぶことが難しかったのですが、子どもたちも涼しくなったことが分かるのか、「早くお外に行こう!」と保育者の手を引いて教えてくれます。今回はそんなさくらんぼ組(0歳児クラス)の戸外遊びの様子をお伝えします。
【自分でしてみよう!】
どんどんと身の回りのことにも興味が出てきた子どもたちは、靴下や帽子を自分で履いてみようとする姿が見られてきました。「どれが自分の帽子だったかな?」「靴下はどれかな?」と声を掛けると、「これ!」と笑顔で自分の帽子や靴下を持って保育者の側に座り、自分から帽子を頭に乗せたり、足に靴下を持って行ったりしています。なかなか自分では上手に出来ないこともありますが、そんなところも愛らしい子どもたちです。
【砂遊び】
砂をすくうことが上手になってきた子どもたち。最初は手で握って感触を楽しむだけでしたが、最近ではスコップですくい、バケツやカップに入れようとしている姿に成長を感じます。保育者が作った砂のケーキやプリンをスコップですくい食べる真似をしたり、自分でクマの型抜きをしたりと夢中で砂遊びを楽しんでいます。
【お花み~つけた!】
お友だちがすくすくファーム横広場へと遊びに行っている姿をよそに、そっとしゃがみ込んでいる子どもがいました。どうしたんだろうと側に行き一緒にしゃがんでみると、小さなピンクのお花がありました。「これはなんだ?」と気付き、そっと手を伸ばして掴むことが出来ると、嬉しそうににっこり笑っていました。その様子に気が付いた他のお友だちも「なになに?」と近くに来て、一緒にお花を見たり、手を伸ばしたりして笑い合っていました。
これからも季節の草花や自然に触れ、五感を通して戸外遊びを楽しんでいきたいと思います。

1歳児ぶどう組~秋みつけ~

色づく木の葉に、地面に重なる落ち葉や木の実。

秋の深まりを感じる季節となりました。

そんな10月は低年齢児クラスでふれあいデーがありました。

ふれあいデーでは、各クラスの子どもたちが普段園で楽しんで遊んでいることを親子で触れ合いながら一緒に楽しみました。

今月は1歳児クラスぶどう組のふれあいデー前に子どもたちが楽しんでいる普段の様子をお届けしたいと思います。

落ち葉拾い

園の玄関にある落ち葉。「赤、黄色、茶色」すっかり秋の色に染まった葉っぱがたくさん落ちています。

玄関にでると早速落ち葉が気になる様子の子どもたち。

保育者と一緒に拾います。最近は色にも興味を示しており、「せんせい、きいろ」などお話ししながら落ち葉拾いを楽しみました。

きのこ

「きのこきのこ!」子どもたちが新聞遊びで遊んだものがきのこに変身し、子どもたちの元に。

ふれあいデーの秋みつけで登場するきのこに大興奮の子どもたち。

「きっきっきのこ~♪」ときのこの歌をうたいながらシールをぺったん。

指先を上手に使って貼っていきます。

かわいいきのこが完成し、にっこり嬉しそうな子どもたちでした。
ふれあい遊び
季節のうたや様々なふれあい遊びを行っています。曲を流すとノリノリになっている子どもたちです。友だちと手を繋いでぐるぐる回ったり、思い思いに手を叩きながら身振り手振りし、リズムに合わせてそれぞれに楽しんでいます。様々なふれあい遊びを通して、周囲とのスキンシップを図る楽しさや表現する楽しさを味わうことが出来たらなと思います。

これからも季節の遊びを楽しめたらいいなと思います。

ふれあい遊び わらべ歌 2歳児クラス

ふれあい遊びが大好きな2歳児クラスのいちご組さん。
肌と肌が触れ合う心地よさを味わったり、身近な大人の歌声を聴いて安心感、信頼感を感じられるふれあい遊び。
楽しそうな笑い声や歌声がお部屋から聞こえてきます。
 
【からだのぐあい】
「からだのぐあいはどうですか~♪」の歌が始まると保育者の傍でごろりんと寝転ぶ子どもたち。からだを優しくなでなで、トントン、ツンツン、、
もじょもじょもじょ~!とくすぐると「きゃ~!」と楽しそうです。
【一本橋】
「いっぽんばしこちょこちょ♪」子どもたちも一緒に口ずさんでいます。
「かいだんのぼって~、、」のところでは「次はこちょこちょだ!」というワクワクが伝わってきます。「次は〇〇ちゃんにしてあげる!」とお友だち同士で楽しむ姿もありますよ。
【にらめっこ】
「にらめっこしーましょ、わらうとまけよ、あっぷっぷ!」
近くのお友だちや保育者と顔を見合わせて「面白いかお~」と笑い合っています。
「もう一回しよー!」と何度も楽しむ子どもたちです。
温もりを感じたり、安心したり、愛情を肌で感じられる。
そんな“ふれあい”をこれからも大切にしていきます。
 

いろいろな物を触ってみたよ

毎日暑い日が続いていますが元気いっぱいの子どもたち。暑さ指数が高くない日は戸外で水遊びを楽しんでいます。
0歳児クラスのさくらんぼ組の子どもたちも、初めての水遊びに夢中で、保育者がじょうろから出している水を掴もうとしながら水の冷たさと心地よさを楽しんでいます。
 
今回はさくらんぼ組の子どもたちが水以外の色々な素材に少し触れてみた様子をお伝えします。
【水風船】
お部屋で風船遊びをしたことはあるけれど、水風船は初めてです。ムニュムニュして不思議な感触に驚いた様子の子どもたち。ぎゅっと掴むと形を変え、パン!と割れると中から水が飛び出す様子も楽しくて、夢中で遊んでいました。
【片栗粉】
保育者が片栗粉を入れ物に入れるとそっと触ってみる子どもたち。サラサラした感触に笑顔がこぼれます。そこへ水を入れて混ぜていくとトロトロとした感触に。保育者に手渡された時は固かったのに、持っているとトロトロと手からこぼれ落ちる様子を不思議そうに眺めていた子どもたちでした。
【寒天】
掴もうとしてもプルプル、ツルツルしてなかなか掴めなかった寒天。やっと掴めても、ぐしゃりとつぶれてしまいます。そーっとそーっと優しく掴む力加減を覚えて掴んだ寒天は、宝物のように大事に持っていました。
 
これからも様々な経験を通して五感を刺激し、楽しく過ごしていきたいと思います。
TOPへ戻る