本文へ移動

幼稚園アルバム

感触遊び【part2】

色々な感触遊びを楽しんでいます(いちご組)
【片栗粉遊び】
片栗粉と色水を見て、「なにするの?」と興味津々な子どもたちです。片栗粉に少しずつ色水を混ぜていくとだんだんと固まっていきます。力をいれて握るとかたくなり、手を離すととろとろと流れていく様子が不思議そうでした。自分で好きな色を選び片栗粉に混ぜることで、自分だけのオリジナルな片栗粉で嬉しそうに遊んでいましたよ。
【春雨遊び】
普段は家庭や給食で食べている『春雨』を使って感触遊びを楽しみました。食材を使った感触遊びには、食べ物に興味をもつなど食育につながることも期待できます。透明のコップに水と一緒に入れてスプーンで混ぜてみると、コップの中でくるくると回って綺麗でした。握った時のつるつるとした感触や、指で強くつまむとぷつっとちぎれる様子を楽しみました。色々な色の春雨を混ぜてカラフルにしてみたりと思い思いに遊ぶ姿がみられましたよ。

感触遊び(0・1・2歳児)

まだまだ残暑が厳しいですが、少しずつ日暮れも早まり、秋を感じるようになってきました。
各学年、それぞれの育ちの中で夏野菜のオクラに触れたり、片栗粉や寒天などの感触遊びの中で五感を通して楽しく過ごしました。
今月はぴよぴよクラス(0歳児~2歳児)の【感触遊び】をテーマにブログをアップします!
はじめてのオクラ(さくらんぼ組)
すくすくファームで年中組さんが育てていた大きなオクラを頂き、感触遊びを楽しみました。
袋の中に水と一緒に入ったオクラを見て、“これはなんだろう?”と初めは戸惑っていましたが、保育者が触ると“楽しそう!”…。目を輝かせて触っていました。むにゅむにゅした水の感触や少し硬いオクラの感触を楽しんでいた子どもたちでした。
~寒天や粘土遊びをしたよ~(ぶどう組)
【寒天遊び】
色とりどりの寒天を見て、「きれ~い」と声をあげた子どもたち。少しずつ手渡すと、「冷た~い」とつるつるした感触を楽しんでいました。ぎゅっと握って崩れる感触や様子を楽しむ子どもや、壊さないようにそーっとかけらをコップに入れてまるでキラキラした宝物でもみているかのような表情をしている子どももいました。
【粘土遊び】
引っ張って伸ばす・細かくちぎる・コロコロする・叩いてみるなど、粘土を色んな形に変えて遊びました。
最初は慎重にそーっと触ったり、ツンツンとつついていた子どもたちですが、保育者が粘土を引っ張ってビヨーーーンと伸ばしていると、自分もやってみたい!という思いが芽生えたようで、粘土に手を伸ばして遊び始めました。指先をたくさん使う事で、集中力や想像力、また椅子に座って遊ぶ事で、静での活動も取り入れてバランスよく遊んでいます。

みずあそび【 part2】

みかん組 【はじめての水遊び】
「冷たくて気持ちいいな♪」
みんなで体験する初めての水遊び♪「なにするのかなぁ?」といった表情、、、ですが!
プールを見て目を輝かせ、足先からそっと入ってよいしょと座り、おもちゃに水をかけ、遊び始めました。
【色水遊び】
「わあ!紫色になったよ!」
プールに入るのがちょっと苦手な子どもたちも、おままごと感覚で自然と色水遊びに引き込まれていきます♪「次はオレンジにする!」「次は紫!」と、どんどん色を混ぜてジュース屋さんを楽しみました♪
【水盤】
「パシャパシャ楽しい~!」
水遊びにも慣れ、広い水盤に入ってパシャパシャ!「キャ~!」と楽し気な歓声が上がります。
顔にシャワーがかかっても平気!ダイナミックに遊ぶ姿が見られました。


水が好きでも苦手でも、それぞれ思い思いに水と触れ合い、楽しい夏の一コマとなる様工夫し、見守っていきたいと思います。
いちご組 【どんな色になるのかな?】
‘’水‘’と色が出てくる‘’クレープ紙‘’を使って、子どもたちと一緒に色水遊びをしました。
水がはいった透明カップを片手に「何色にしようかな~?」「青色がほしい~!」「黄色と緑と…」と様々な色のクレープ紙の中から自分の好きな色を選び、色水遊びを楽しみました!
何色にしようかな~
まぜまぜ~
透明だった水が色鮮やかな色水に変わる様子をじっくりと観察したり、スプーンを使って色を混ぜてみるなど思いおもいに色水遊びを楽しむ子どもたちです。
どんな色になるかな~
最後には様々な色水が完成し、全て混ぜてみる子どもたちの姿が!
大きなタライの中に様々な色水を入れ、どんな色に変化していくのかを楽しんでいました。
「うわ~あ!」「先生!こんな色なった!」「これも入れる~!」と最初は数人で遊んでいたのですが、子どもたちの歓声が大きくなると共に周りの子どもたちも興味を示し、「リンゴジュースみたいやな」「もっと(色水)入れる!」と遊びが展開された水遊びでした。
【あわあわ泡遊び!】
あわあわにするよ~
色水遊びに引き続き、泡遊びも楽しんだ子どもたちです。
まずは石鹸と水を混ぜながら泡づくりを楽しみました。さらさらだった水が段々とあわあわになっていく様子から目が離せなくなったり、子どもたちも自分で混ぜてみたり…と思いおもいに楽しんでいました。泡が完成すると手の平や足の上に乗せ、感触を楽しんでいた子どもたちです。「ふわっふわやで!」「きもちい~」と泡の感触を楽しんでいました。
また、泡の感触だけでなく「いい匂いする~!」と石鹸の匂いを感じたり、色水の上に泡を乗せたり、絵の具やクレープ紙を使って色を付けてみたりと様々な遊び方や発見、気づきがあった泡遊びでした!
何色の泡にしようかな~
青色の泡ができたよ!
あわあわジュースができたよ!

みずあそび【 part1】

梅雨が明けて、蒸し暑い日が続いていますが、子どもたちは、汗をかきながらも元気いっぱい遊んでいます。
手を洗うと、水の冷たさが心地よく感じられます。
7月から水遊びをして、暑い日も楽しく過ごしています。
今月はぴよぴよクラス(0歳児~2歳児)の【みずあそび】をテーマにブログをアップします!
さくらんぼ組  ドキドキ、初めての水遊び✨
初めての水遊びは水に慣れるためにタライに入った水を触るところから始めました。
保育者と一緒に恐る恐る触ってみると…気持ちいい!
最初は手を水の中に入れるだけでしたが、思い切り水面をバシャバシャと叩いたり、玩具のバケツで水をすくい足にかけたりしてすっかり水に慣れてきてくれた子どもたちでした。
お水がでてきたよ!
ウォーターマットで遊んだよ!
水遊びが始まり、お部屋でもウォーターマットを出してみました。
「これなんだろう?」と興味津々に見ていた子どもたち。
保育者が手で触ると子どもたちも真似をして手を伸ばしてチャプチャプ。
自分から上に乗ったり、寝転がってみたりして気持ちよさそうに遊んでいました。
上に乗っちゃえ!
おさかなさん触れるかな~?
冷たくて気持ちいい!
ぶどう組
夏ならではの水遊び。
朝、登園してくると「プール(する)」と保育者にお話ししてくれる子どももいます。
保育者が「あめあめふれふれ~♬」と歌いながらシャワーをかけると、顔を空向けてシャワーを浴びています。
お水がちょっぴり苦手な子は、タライに水を入れて、子どもたちが大好きな絵本「もりのおふろ」のフレーズを歌いながら、「ごしごしゅっしゅ」と手に水を付けて、体をなでなでしながら、おふろやさんごっこをしています。
水車のおもちゃでは、上から水を入れると水車が回る様子が、楽しく次から次へと水を入れていきます。
「しっかりと水分補給をしたらまた遊ぼうね」

自然・生き物発見【part2】

2歳児クラス
アオムシの卵

【アオムシの観察】

あるお友だちと保育者が園庭で虫探しをしていると、レモンの木についていたアオムシの卵を発見!!保育室に卵を持って帰り、子どもたちと一緒に観察しました。

アオムシの卵が保育室にやってきてから、子どもたちは朝登園してくると「アオムシさんおる?」「ごはん食べてるかな?」と虫かごを覗いたり、アオムシの生活に興味深々の子どもたち。日々観察する中で、「黒いの何?!」とアオムシのうんちを見つけたり、さなぎに変化していく姿を見て、「寝ているのかな?」「何しているの?」と様々な子どもたちの発見がありました。
ごはん食べてるよー!
アオムシさんどこ~?
うんち発見!!
ちょうちょうになったよ!
絵本『はらぺこあおむし』を通して、卵からアオムシへ、アオムシからさなぎ、さなぎからちょうちょうへと変化する事を知った子どもたちは、「はやくちょうちょうにならないかなー?」と楽しみにしており、6月中旬には6匹いたアオムシもアゲハ蝶へと変化し、飛び立っていきました。
ちょうちょうさん、バイバーイ!
先生、見てみて~!

【カタツムリの観察】

 毎日季節の歌を歌ったり、絵本を読んだりして過ごしているみかん組さん。6月は「カタツムリ」の歌がお気に入りで、子どもたちはグーとチョキでかわいいカタツムリを作って「先生みてみて~」と見せてくれています。遊びの中でも、自然と口ずさむ子どもたちです。

ごはん食べているのかな?
カタツムリがお部屋にやってくると、子どもたちは「カタツムリさんと一緒に遊びたい」とカゴから出したい子ども、「ちょっと怖い」と距離をとって見る子どもたちなど様々な反応を見せてくれました。中には給食中に苦手な食材を見つけても「カタツムリさんもご飯食べてる?私も頑張って食べるよ!」と張り切るお友だちの姿も見られました。
つの長いね!
実際にカタツムリを見る中でどんどん興味が出てきました。見えるところにカタツムリの図鑑を用意しておくと、「読んで~」と保育者の所へ持ってきたり、図鑑に載っているカタツムリを見て「一緒だ!」と大喜びしていました。
この季節にはどんな生き物がいるのか絵本やお話で知らせ、興味関心を持ってもらい、実際に生き物に触れ、子どもたちの反応、発せられる言葉を意識しながらこれからも共に楽しく過ごしていきたいと思っています。
TOPへ戻る