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ポニーの部屋

ポニーのじゅんちゃん

当園で、ポニーの飼育を始めて25年になります。いつも傍にいるじゅんちゃんは、
子どもたちにとって友だちと同じ、大切な存在です。

~じゅんちゃんの紹介〜
・平成17年7月17日 生まれの女の子です。
・今年で15歳になります。(人間の年でいうと50歳くらい)。
・好きなこと…撫でてもらうこと。食べること(ニンジンやりんご、すいかの皮が好物)。
・毎年夏は、滋賀県の甲賀の牧場に避暑に出かけます。

当園でポニー飼育をしている理由はいくつかあります。幼少期より、動物と共に過ごすことで、動物も自分たちと同じようにご飯を食べ、水を飲み、うんちもして、生きているということに気づいてほしいと思っています。
 また、子ども達を見ていると、「じゅんちゃん、お腹すいたんかなあ」「じゅんちゃんが雨に濡れているからお家に入れてあげて」等、じゅんちゃんを気に掛ける言葉が聞こえてきます。動物を思いやる気持ちは、人への思いやりに繋がります。幼児期に伸ばしたい感情です。
このように、子どもたちの心の成長に良い影響を与えてくれているじゅんちゃん。大人の私たちにとっても、心癒す大切な存在です。


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