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幼稚園アルバム

1歳児ぶどう組~秋みつけ~

色づく木の葉に、地面に重なる落ち葉や木の実。

秋の深まりを感じる季節となりました。

そんな10月は低年齢児クラスでふれあいデーがありました。

ふれあいデーでは、各クラスの子どもたちが普段園で楽しんで遊んでいることを親子で触れ合いながら一緒に楽しみました。

今月は1歳児クラスぶどう組のふれあいデー前に子どもたちが楽しんでいる普段の様子をお届けしたいと思います。

落ち葉拾い

園の玄関にある落ち葉。「赤、黄色、茶色」すっかり秋の色に染まった葉っぱがたくさん落ちています。

玄関にでると早速落ち葉が気になる様子の子どもたち。

保育者と一緒に拾います。最近は色にも興味を示しており、「せんせい、きいろ」などお話ししながら落ち葉拾いを楽しみました。

きのこ

「きのこきのこ!」子どもたちが新聞遊びで遊んだものがきのこに変身し、子どもたちの元に。

ふれあいデーの秋みつけで登場するきのこに大興奮の子どもたち。

「きっきっきのこ~♪」ときのこの歌をうたいながらシールをぺったん。

指先を上手に使って貼っていきます。

かわいいきのこが完成し、にっこり嬉しそうな子どもたちでした。
ふれあい遊び
季節のうたや様々なふれあい遊びを行っています。曲を流すとノリノリになっている子どもたちです。友だちと手を繋いでぐるぐる回ったり、思い思いに手を叩きながら身振り手振りし、リズムに合わせてそれぞれに楽しんでいます。様々なふれあい遊びを通して、周囲とのスキンシップを図る楽しさや表現する楽しさを味わうことが出来たらなと思います。

これからも季節の遊びを楽しめたらいいなと思います。

ふれあい遊び わらべ歌 2歳児クラス

ふれあい遊びが大好きな2歳児クラスのいちご組さん。
肌と肌が触れ合う心地よさを味わったり、身近な大人の歌声を聴いて安心感、信頼感を感じられるふれあい遊び。
楽しそうな笑い声や歌声がお部屋から聞こえてきます。
 
【からだのぐあい】
「からだのぐあいはどうですか~♪」の歌が始まると保育者の傍でごろりんと寝転ぶ子どもたち。からだを優しくなでなで、トントン、ツンツン、、
もじょもじょもじょ~!とくすぐると「きゃ~!」と楽しそうです。
【一本橋】
「いっぽんばしこちょこちょ♪」子どもたちも一緒に口ずさんでいます。
「かいだんのぼって~、、」のところでは「次はこちょこちょだ!」というワクワクが伝わってきます。「次は〇〇ちゃんにしてあげる!」とお友だち同士で楽しむ姿もありますよ。
【にらめっこ】
「にらめっこしーましょ、わらうとまけよ、あっぷっぷ!」
近くのお友だちや保育者と顔を見合わせて「面白いかお~」と笑い合っています。
「もう一回しよー!」と何度も楽しむ子どもたちです。
温もりを感じたり、安心したり、愛情を肌で感じられる。
そんな“ふれあい”をこれからも大切にしていきます。
 

いろいろな物を触ってみたよ

毎日暑い日が続いていますが元気いっぱいの子どもたち。暑さ指数が高くない日は戸外で水遊びを楽しんでいます。
0歳児クラスのさくらんぼ組の子どもたちも、初めての水遊びに夢中で、保育者がじょうろから出している水を掴もうとしながら水の冷たさと心地よさを楽しんでいます。
 
今回はさくらんぼ組の子どもたちが水以外の色々な素材に少し触れてみた様子をお伝えします。
【水風船】
お部屋で風船遊びをしたことはあるけれど、水風船は初めてです。ムニュムニュして不思議な感触に驚いた様子の子どもたち。ぎゅっと掴むと形を変え、パン!と割れると中から水が飛び出す様子も楽しくて、夢中で遊んでいました。
【片栗粉】
保育者が片栗粉を入れ物に入れるとそっと触ってみる子どもたち。サラサラした感触に笑顔がこぼれます。そこへ水を入れて混ぜていくとトロトロとした感触に。保育者に手渡された時は固かったのに、持っているとトロトロと手からこぼれ落ちる様子を不思議そうに眺めていた子どもたちでした。
【寒天】
掴もうとしてもプルプル、ツルツルしてなかなか掴めなかった寒天。やっと掴めても、ぐしゃりとつぶれてしまいます。そーっとそーっと優しく掴む力加減を覚えて掴んだ寒天は、宝物のように大事に持っていました。
 
これからも様々な経験を通して五感を刺激し、楽しく過ごしていきたいと思います。

堺自然ふれあいの森

当園は年中さん・年長さんが基本的に月に1度、「堺ふれあい自然の森」へ足を運び、園庭とはまた違う大きな自然の中に身を置き、季節の移ろいを感じたり、耳を澄ませて自然の音を聞いたり、知らない生き物に出会ったりして、五感を育んでいます。

 

今回は、年長さんと年中さんが行った自然の森の様子をご紹介します。

年長組

年長さんが行った日は雨上がりの森でした。

少し湿った空気を感じながら森へ進むと何かの鳴き声が聞こえます。

「カエルの鳴き声だ!」

すると、カエルさんから会いに来てくれました。

キレイな緑!レンジャーさんがそっとカップに入れ見せてくれました。

 

シイタケの原木が並んでいたり、フワフワの葉っぱを触ってみたり野ウサギのウンチを発見したり…!

 

森での発見は好奇心をかき立てます。

年中組

当園の自然の森への園外保育は年中さんからスタート!

この日は蒸し暑い日でしたが、初めての自然の森にワクワクが止まらない年中さんでした。

 

森では、栗の雄花が落ちてきて、面白い形!と手に取ってみたり、

ドクダミの葉を触ってみたり、

大きなバッタに驚いたり!

 

園庭では見ることのできない

豊かな自然物を体験することができました。

 

どんぐりの赤ちゃんは緑色だったそうです。

これから夏を越え、秋になるとみんなの知っている茶色いどんぐりになるんだって☆

 

また、次来るのが楽しみですね!

移動動物園

 
年に一回、いつも過ごす園庭に
動物たちがやってきました。
 

様々な生き物と出会う一日。
小さい生き物、大きい生き物、形も様々、色も様々…
子どもたちにとって、生き物の多様性と出会う貴重な機会です。
 
一人ひとり、お家から持参した餌(にんじん・食パン・さつまいも・キャベツなど)を持ち、生き物に触れました。
 
餌を生き物の口元に持っていき、食べる様子を間近で見たりと積極的に生き物に関わろうとする子どもや、
慣れない動きや鳴き声に怖さを感じる子どももいました。
 
モルモットを抱っこしている時には「フワフワ~かわいい!」「ちいさいね~」と癒されていた子どもたち。
 
首にヘビをかけてもらい笑顔になったり、餌を食べたくて柵を乗り越えそうなくらい勢いがあるヤギに少し驚いたりと、子どもの反応は様々でしたが、五感がフルに刺激されました。
 
沢山の生き物と触れ合えた一日でした。
 
(来てくれた生き物たちリスト)
うさぎ モルモット やぎ やぎの赤ちゃん こぶた ミーアキャット はつかねずみ はりねずみ ポニー イグアナ デグー ハイラックス アオジタトカゲ デク ヨコクビガメ  フトアゴヒゲトカゲ ポーリッシュ ケヅメリクガメ ペリカン にわとり ちゃぼのひな オカメインコ コバタン がちょう あひる コウルダック かも ウーダン リャマ ヘビ
 
 
 
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